オウチヅクリ*その1*土地探し~土地決定まで

住宅ローンの準備不足

終わった事なので、書くこともないかと思ったのですが、
今後住宅ローンのを組まれる方の参考になればと、
記録する事にしました。

私達が土地を買い、ローンを組むなら、メガバンクではなく、
ネット系の銀行にと決めていました。
メガバンクはローン保証がかかります。
ちなみに我が家の保証料は、80万ほどです(T0T)

で、ネット系の銀行は保証料は無料(タダ)で、
しかも長期金利を考えた時、2008年3月の時点で、
優遇も含め、お得だと思ったソニー銀行にと考えていました。

注)ちなみに、どの銀行がお徳かは、
ご自身のローンの組み方や、
その時期の各金融機関の金利や、
金利優遇の率によって変わるので、
よく研究してみてくださいね。

その上、住宅資金を借り入れし、運用するに当たって、
すまいとMONEYPLAN」というービスも、
利用したいと思っていました。
すまいとMONEYPLANは、
日本住宅ワランティの建築資金出来高支払管理制度。

 主な利点は3つ
1.つなぎ融資不要  ・・・着工時に住宅ローンが全額実行
2.支払い安心   ・・・工事代金の支払い方法は出来高支払い
3.完成保証   ・・・工事中の建物も工事資金も保全

通常土地の融資及びローンが実行された後、
建物竣工後に建物への融資が行われるのが常。

工事中は手持ちの現金で、施主はやりつなぐか、
もしくは「つなぎ融資」を受ける以外になかったのですが、
このプランは全額が着工前に、全額融資されることで、
途中支払いの不安を払拭してくれる。

そして、通常は工務店に着工前に、
多くの費用を払う必要がありますが、
このプランは、工務店への代金支払方法は、出来高払い。
信託口座に預けた資金から、工事の進みに応じて支払われ、
支払いに際しては、すまいと調査員による工事進捗調査を行い、
建築主へ報告した上で、工務店に代金を支払う。

工務店の倒産などと言う問題にあったときも、
次の工務店を探し、竣工までを完全保証。
建築主に追加費用や余分な負担や気苦労がなく済む。

工事業者と施主の間に立って、
施主にはお金と業者との間に生まれるかもしれない、
不安の払拭を。
業者には手堅い方法で支払いを受けられるという
互いにとって安心を確保できるであろうサービスです。

利用料も決して高くはない。

ですから、私はこれを利用しようと思っていました。
が、利用に先立ち、問題が…^^;

提携銀行が決まっていて、
埼玉りそな銀行、GE MONEY、スルガ銀行、ソニー銀行、
千葉銀行、八十二銀行
以上の中から選びます。

じゃあソニーで、と思い、
確認したら、決済までに間に合わない(T0T)
ネット銀行の盲点。
オペレーターの方いわく、「支店窓口がない分、
手続きは郵送になりますので、口座がない方の場合は、
今の時期ですと、
2ヶ月くらいかかることもあります。」
…それは無理だ~。

駄目もとで、主(ぬし)に相談しましたが、
売主さんが3末決済希望でここまで来たので、
さすがに決済が延びるなんてこともなく、
どうにもなりませんでした。

ではでは、せめて保証料をかけない為に、
支店のあるネット系の銀行…と言う事で、
主要都市に窓口のある新生銀行へ相談に。
…いくらなんでも3月末では、
時間が足りませんと断られました。

じゃあじゃあ、せめて長期固定金利が多少安いところへ。
とメガバンク3社を巡りましたが、あえなく撃沈(T0T)
他の月ならまだしも、この時期はちょっと
…って苦笑いされました。

他には誰も受け入れてもらえない事を知った達は、
気が済んだというか、諦めがついたというか、
三井住友さんにお世話になる事にしました。

今となってはもう良しとしましたが、
できれば契約から決済までは、
できるだけ時間にゆとりを持っておく
ことをお勧めします。
そうすると、最も納得のいく形で、
資金計画がしやすくなると思います。

我が家の場合は、家を買いますとお願いした日から、
3日後に契約。3週間と3日後に決済
でした。
通常ありえないスケジュールです。
ローンが間に合っただけでもビックリなくらいです(@-@)

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広島県人に救われる

主(ぬし)から間に合いませんでした。と言われ、
その気になっていた土地を買うタイミングを逃した我が家。
主(ぬし)も少々力なく、
「まあ、またいいの出たらご連絡します。
ただ、あの土地があんまりお買い得だったんでねえ…。」
…の続きはナンなのさ。
もうきっとないですよとでも言うのかい?(T0T)

確かにそうなのです。
その地域の相場からいくと、
もう1千万高くても売れてるのかも…。

しかもなんであれはあんなに安かったんですか?
と改めて聞くと、
実は最初それより1千万くらい高くで、
売り出し広告していました。
実は私も知ってました。
その頃は高いなあ^^;と思いながら、
スルーして見ていました。

その頃、他のお客さんが買いたがって、
1度契約の直前までいったのですが、
建てたい建物のイメージを建築家と打ち合わせてみた結果、
もっとお金をかけないと無理と言う事で、
ここでは予算の関係で思った家が建てられないと、
2~3ヶ月売り止めをしておいたのに、
キャンセルされたというのです。

持ち主の業者さんは、
当初から3末決算までには売却したかったらしく、
そのこだわりの理由と言うのも、
その企業さんが、某企業の株で損をして、
まあ、深くは聞きませんでしたが、
できるだけ早く現金化したかった。
と言う経緯があり、
2月近くなり、私達が見にきた頃には、
当初の売り出し価格から、
かなり安くなっていたというのです。

それを聞くと、なるほどなあと。
まあそれなら、
やっぱり買えるものなら買いだったかもなあ…。
数日間ためいきでした。

するとそこへ主(ぬし)から電話。
「Yさん!OKです。私ね、あの後納得いかなくて、
今日一日待って欲しいって言ってたのに、
なんで勝手にそっちで契約しようとするんだ!!って、
業者に頭にきて言ってやったんですよ。
そしたらね、僕のところに以前勤めてた、
同じ同郷の広島の人間でね。
何だおまえか。ってことになって、
こっちのお客さんに回してくれるうに言ったんです。
売主さんにも頼みましてね。
そしたら売主さんも広島の人間でね。
しかも僕と同じ学校なんですよ。
それでね、もういいよ、T建設さんとこで。
って言ってくれましてね。
いや~すごい偶然ですよ。
みんな呉の出身ですよ。ホント意気投合してね~^0^」

なんかやけに楽しそう。^^;
しかしそんな単純な事で、どうにでもなるもんなんだ…。
まあこれって、縁があったってことなのかな…なんて。

そして、3月末決済を迎える事となりました。
決済の日はここはどこだ?!
というくらい広島弁が飛び交って盛り上がってました。
通常考えられる決済の日の、
あの静々、淡々とした雰囲気なんてまったくなし。

あの港のところが整備されたとか…。
びっくりするくらいマニアックなトーク^^;
おいおいここはほんとに銀行かい?って感じでした。
しかも途中何言ってるかわかんないところも…。
みなさん地元に帰ったって感じで、
おもいっきりナマッてました。

でも、ひとまず、広島県人に救われました。
広島おじさまトリオに感謝です^0^
おかげで、一歩踏み出せました。
いよいよ上物に悩めるなんて嬉しい限りです。

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運命の土地に出会う

主(ぬし)に案内された私達が見た土地は、
これまで考えていたような、
絶景で遮るものが何もない。
高差何10mとかいうような土地では、
まったくありませんでした。

眺望と言えば、向かいに建つ家が、
1階くらいの高さぐらい迄、
開口部の半分の景色を遮っているし、
まあ半分は景色が見えていますが、
でも、絶景というようりも、
遠くに望む事ができる。
という表現が正しい感じ。
でも土地は角地で、北側は市の山の残りが少しあり、
お隣は西側に1件のみ、
あとは東から南にかけて接道に沿って扇状に広がった大開口。
敷地にゆとりがあります。
130坪で、半分弱が傾斜してます。

「おしっこ!」と娘がっていきました。奥の市の土地で失礼しました^^;

絶景、絶景言ってた私達なのに、
心が躍ってしまいました…。
絶景はないのですが、土地に豊かさがある。
という表現がふさわしい感じ。
それに、夫に言ったら笑われたのですが、
大地の下から筍がグンッと伸びてくるような、
木々がニョキッと今にも生えてきそうな…。
大地からパワーを感じた~!!キターッ!!
って…感じがしたんです^0^(おかしいでしょうか^^;)

気のせいだといろんな人に言われそうですが^^;
そんな感覚を覚えたのは初めての経験で、
不思議な感覚…ここっていいかも。

が、やはり目の前に広がる眺望。
というテーマから少しずれているこの敷地。
決断ができずにその日は帰りました。

しかし、1週間くらいして主(ぬし)から電話がありました。
持ち主さんが企業さんで、決算の関係からかして、
3月末に決済したいとのこと。
もし、受けていただけるなら、400万下げてもいいとのこと。
テンションは上がりました。
夫にもすぐさま携帯に電話です^0^/
これまで、決めてくれるならって言うので、
売主さんから200万くらいまでは、
下げますと言われた事はあったのですが、
400万って…。
なんか訳ありの土地なのでは?
と少々疑ってしまいました。

主(ぬし)いわく、
そんなに下げるならと他の業者がでてきて、
建売用地などに欲しいと言ってるとのこと。
でも、先に見に来てもらってたので、
Yさん(わが家です)の返事を、
今日は待って欲しいと言ったとのこと。

今日決断してもらえないなら、
次に言ってきてる業者さんが買いたいらしいんで、
急かすようでイヤなんですが、
できるだけ早く返事欲しいと言われました。

夫が仕事上、ゆっくり話せるのが、
夕方にならないと無理かもということで、
午後3時には返事しますと言いましたが、
できればもう少し早く連絡欲しいけど…。
と言いながら主(ぬし)は電話を切りました。

夫に相談し、夫より指令を受けて、
私はすぐN市役所と現地に向かいました。
ハザードマップで危険地帯にかかってるところでは?
市役所行って確認しました。

他にも何か問題のある土地じゃないのか。
たまたま、外で立ち話をしていたご近所の方に遭遇。
思い切って話を聞きました。
すると、あの場所は日当たりももの凄くいいし、
敷地の位置も高くていいとこなのに、
今安くで出してるでしょ?
あそこはいいと思いますよ。とのこと。
そして、ご近所もいいですよ。とにこやかに答えてくださいました。

そして夫に電話をしました。
結果を知らせて、夫に決断は任せました。
夫は「決めるで。いいな?」と言いました。
私は「うん」と言って夫が主(ぬし)に電話をしました。
約束していた3時過ぎ。

折り返し夫から電話が入りました。
「もう業者が動き出したので、無理らしい。
遅かったって…。」

NO~!!(T0T)
やっとここまで心を決めたのに~。
2月の2週目の話です。

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主(ぬし)に出会う

あまり期待せず、N市の土地探しを始めることにしましたが、
正直今まで土地を探していたT市より、まったく土地勘がなく、
知り合いも誰ひとりいない(T0T)
情報を得られるのは、残念ながらネットのみ。
片っ端から検索したりして、
どの辺りがいいかとかネット上で嗅ぎ回りました。

でも、ネット上の情報が確実なものかはわかりません。
が、それでもワラにもすがりたい。という思いで、
N市の眺望のよい山手の土地を専門的に扱っているのが、
T建設だ。と言う口コミを見つけた私は、
夫を誘って、T建設に連絡をとり、週末に出かけました。

訪れると、街のちいさな不動産屋さんと言った感じ。
すると電話で話していた人が登場。
…!?…うわっ、仙人だ!!
よくイメージする仙人ほど長いヒゲではないけれど、
黒毛まじりの白髪で、もみ上げから口、顎までヒゲを生やした、
スマートな雰囲気の方です。
ほんと例えるなら「スーツ着た仙人」みたいだ。

でも、仙人は話し始めるともの凄い庶民的なおじちゃん風でした。
そして、案内に向かいましょうと車に乗せてくれると、
いかに自分が取り扱っている、
この地域の山手の町がすばらしいか。
と言う事を力強く語ってくれました。

そしてネットの情報が本当だったんだと、
車で周りながら実感しました。
町の中をゆっくり走ると、
家の外にたまたまいた住人の人たちの多くが、
その仙人に頭を下げるのです。

そして仙人は、優雅に手を振り、親しげに挨拶を交わします。
そのさまがあまりにも頻繁に続くので、
見ていると、だんだんおかしくなって、笑えてきて。
お代官に挨拶をしている村人たち。みたいな。
なんかこの人すごいぞ。この町の主(ぬし)だ!!って。

こんな経験初めてでした。
土地案内に出かけて、外を歩く町中の人が、
その人に頭下げてくる業者の人って…。
しかも、なぜか私達までが、
すれ違いざま会釈してみたりして…(^-^;)

説明を聞きながら、その町の景色、雰囲気を肌で感じとりました。
町並みはステキで、印象もいい。
この町の坪単価も予算内。
そして主(ぬし)が、途中で車を止めて、
自身が持っている土地の中で咲いていた水仙を摘んで、
束にしてプレゼントしてくれました。
そして、山の土地のこんな自然のゆとりがすばらしい。
ということを教えてくれました。

でも、主(ぬし)からセツナイひと言を聞きました。
「この辺は土地が安いんですよ~
…ただ、100坪協定って言うのがあって、
100坪以下で取引する事ができないんですよ。」
(T0T)がび~ん
ちょっと希望を見出してたのに…。
「ですからね。通常はないんですけど、たまたまいいタイミングで、
売主さんが値下げしようかって言ってる土地があるんで、
そこなら予算内でいけると思うんで、ご案内しますね。」
(^0^)OH!
「ただ、お客さん眺望、眺望って言っておられるので、
ちょっと物足りないかもしれないですけど。」
(^^;)ええっ!

そんな主(ぬし)の言葉に一喜一憂しつつ、
辿り着いた現地は運命の土地でした。

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眺望を求めて範囲を広げる

私達が土地探しをしていたのは、
おもにT市の山手。
はじめは、その隣のN市も対象に考えたのですが、
ちょっと相場が高そうなのと、
今住んでいるところから、電車でも車でもアクセスしやすく、
私的には実家からそんなに遠くならずに済む。と言う理由もあって、
T市ばかりで土地を探していました。

だから対象はT市の山手。
それだけのざっくりした対象範囲で、
駅から何分以内などという希望もなかったので、
一見、候補となる物件は、
結構な数がありそうなのですが、

これまでいくつか巡ってみて、
その町内の雰囲気や、印象。
間口や接道の広さなど。
いろんなことが気になり始め、

そのうち以前にも書きましたが、土地を見ていくうちに、
結局、何を決め手にして土地を選べばいいのか?
ということ自体に迷い、悩みましたが、

結局購入することは叶いませんでしたが、
夏には「ここがいいかも」と思えた土地にも出会えたことで、
自分達が、家を建てる土地に求めるもの。
つまり、自分達なりの理想とする条件などの、
優先順位が少しずつ見えはじめてきました。

そしてその自分達の理想は、
頭で考えていた頃と、少々違ってきていました。
眺望さえあれば!と思っていたのがスタートでしたが、
それが満たされる土地でも、
他の部分が意外と引っかかったりして、
決めることができませんでした。

でも、眺望があることは、やはり条件のひとつで、
変わりはありませんでした。

しかし自分達が願う条件を満たすことを考えると、
○駅限定とか、○市の○線のみ。
などとこだわっていると、なかなか見つけられる物件の数が、
かなり少なくなってしまうので、
今住んでいる所からまた少し遠くなってしまうけど、
土地を探し始めた頃に考えていたように、
T市より西にある、隣のN市にも対象を広げてみようかと、
考えるようになりました。

ただN市はおそらく価格が高いだろうというイメージがあったので、
あまり期待できないと思っていました。
ただ、眺望のいいところが多いイメージもあったので、
あわよくば、の気持ちでN市にある不動産業者に連絡をとりました。
それが、先月の頭です。

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土地を求めてドライブ

土地探しをはじめた頃に、
住宅プロデュース会社のセミナーに呼んでもらい、
その日出会った建築家の先生に、
「土地は、長くても6ヶ月ぐらいで見つけるほうがいい」
と話しているのを聞きました。

要は、6ヶ月もかけると、疲れてくるし、
ある程度の土地を見尽くして、
残りの余りのような土地しかない。
…なんて状況になりかねない。

そのうち、家づくり自体を諦めたりするか、
建築家との家づくりをする気力が失われて、
建売の自由設計に流れていく人をよく見ますとのこと。

今思うと、あくまでその先生の主観と言うか、
経験上の理論なんですが、
その時は、はじめて「建築家」と言う職業の人に会い、
はじめて話を聞いたわけで、
素直に真に受けて、もの凄く感化されて、
頭の中で、6ヶ月という期間を意識していました。

そして、土地探しをはじめて、ちょうど半年が経った頃、
確かに土地探しに少し疲れはじめていたというか、
なかなか無いものだと思いはじめていました。
それに、考えすぎて、何がポイントで、
何を基準にして、決め手はなにで土地を選ぶのだろう?
とか頭で考えるようになりました。

これはどうですか?と言ってもらいながらも、
なかなかこれだと言う土地に出会えない。

何とかして見つからないものかと、
休日に時間があると、
自分達で、車であてもなく町中走ったりもしました。

今住んでいるところから、
探している土地がある街は、車で20~30分程の辺り。
時間ができると、ぐるぐる回り、
空いている土地はないか、
不動産業者の看板が建っていないか。
見ていました。

すると、願っていたような絶景を見渡せるような土地がありました。
土地自体が結構な傾斜地です。
造成したり、構造にお金がかかりそうですが、
眺めのよい家ができそう。(^0^)/
それに、扱いづらそうな土地だけに、
土地の価格自体は安いに違いない。
早速、看板が建っていた不動産業者に電話。

…なんと価格は、その地域の土地の相場よりも、
1000万も安い価格!
心は躍ります。
まさに頭で描いていた「絶景住宅」です(^0^)/
売主さんに確認してもらったところ…。

…今売り止めしています。とのこと。
…(T0T)…。
ああ…はじめてここだ!と思える土地を見つけたのに。
2007年夏の出来事です。
車で街を走りながら、
その町の花火大会を見たのが懐かしい思い出です。

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土地探し.3 ~隙間から絶景~

次に見に行った土地は、
また新たにお声がけをした不動産屋さんから、
連絡が来た土地です。

でも住所からして、景色のいい地域なのは確実。
ただ、接道がすごく狭い地域。
駐車も切り返し、切り返し、
何度も何度も切り返すことが必要。
でも、そんな事も気にならない絶景なら言う事ナシ。

そんなわけで、着いてみると、
南向きの斜面地で、
接道も南にあり、向かいの家が邪魔して、
2階からしか眺めを確保できない。
でも、不動産屋さんからは、
「1階からも眺望がありますよ!」とのこと。

ところが、実際は向かいの家が2件並んでいて、
その家と家の間から絶景が見えました。
しかし、1件目のことを考えると、
隙間からの絶景はなんだか物足りない。

それに、斜面も傾斜角度が半端じゃない中に建っていて、
これまでの土地と比較すると、
この辺は違うかなあ。ということで。
次の土地へ…。

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土地探し.2 ~陽気、陰気~

2件目の土地。
その地域の地元に強そうな不動産業者を訪問。

2週間後に連絡があり、
いい土地出ましたとの連絡が。
地図と物件概要をFAXだけもらい、
自分達で見に行きました。

その土地は90坪もあり、そのわりに格安。
1回目に見た土地とも近所で、
しかも駅近で徒歩圏内。
最寄り駅も便利ないい感じのところ。

でも…違う^-^;
山の斜面に面して建つ住宅街なのですが、
北に向いている土地なのです。
だからでしょうか。
なんだか、とても暗い土地に感じました。
なんか、空気が重いと言うか。
陽気か、陰気かと言うと、陰気な感じ。

眺めも見晴らしも、決して悪くない。
でも、寂しい感じがするんです。
こんなに土地がもつ空気感というか、
雰囲気というものが、あるとははじめて実感。

書類だけで見ると、とてもいい土地。
でも、安い理由はこれなのかな?
と思いながら帰宅。
勉強になった1日でした。

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土地探し.1

はじめて出会った土地は、
最初に住み替えを相談した、
住宅プロデュース会社から案内を受けて見に行きました。
私達が「眺めのいい土地」
と言っていたので、まさに眺望のいい土地でした。

ただ、なんでしょう?
なぜか、ピンと来ない…。

40坪の土地で、
南側にもの凄くに高低差があるひな壇状の敷地。
しかも、紹介された土地は、
その町内で一番端に位置していたので、
南側から20mは段差があり、
遮るものは何もなく、
夜景はとても綺麗に見えるであろう場所でした。
接道は北に面して、東側はちいさな公園。
悪くはない気がするのだけど…。

…間口が狭い、縦長の土地。
三角だとか、五角だとかの変形敷地は、
ぜんぜん気になりませんが、
間口は狭くないことが望ましいかなぁ、と。

それに、はじめて見た土地。
「はい、ここ決定!」とは即決もできず、
そんなわけで、次の土地へ。

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土地探しの始まり

土地探しがスタートしました。
まずは今まで住んでいた街から対象を変えて、
範囲を広げて、予算ともにらめっこした結果、
隣の県の2市に絞って考えました。

特に知り合いが多いとか、
よく知っている街というわけではないのですが、
H電車のI線の○○駅はいい感じ。
などというざっくりとしたイメージと、情報。

それと、落ち着いた住宅街が多く、
ゆとりのある土地と、通勤圏であるということ。

それから、この地域の特徴として、
山手の住宅街が人気で、
眺めのいい土地が多いということ。
これが最もこの沿線沿いの数駅を、
候補とする事に決めた理由でした。

はじめ、ざっと街の山手の方を車で走ってみました。
なんだか、気持ちよく、その中には絶景だ!
と思えるような場所にも出会うことができました。

隣県に移るだけで、随分と土地の値段も求めやすく、
そして希望する広さも確保できそうです。
今の予算で、今まで住んでいた所なら、
30坪も取れない土地しか買えそうもない(^0^:)

その上、駅近マンションに比べると、
決して山手は便利な場所ではありませんが、
土地の豊かさ、
自然のゆとりみたいなものの価値をもの凄く感じました。

いっしょに行った夫の顔にも聞かなくても、
ワクワクしているのが伝わりました。
私達の目指す所は「眺望のよいゆたかな土地」
という事に決まりました。
2007年春のことです。

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