オウチヅクリ*その2*建築家探し~建築家決定まで

建築家探しの旅がおわる

建築家探訪というタイトルの記事から始まった、
我が家の建築家探し。
とうとうです(≧▽≦)建築家が決定しました(T▽T)

嬉しいですぅ。前の家を売ってからはや1年3ヶ月。
土地を買ったのが、3ヶ月前。
建築家探しの為、資料を求めたのも3ヶ月前。
これまでいろいろありましたが、まずはここまでこれました(^0^)

昨日、お願いのご連絡を夫に頼みました。
(こういう時だけ、いざの時はやはり世帯主)
で、夫は電話すると思っていたら、
会社から建築家の先生(これからH先生で行きます)のところは、
徒歩数分程度の為、「お昼休みにいきなり行ってみた」
とのこと。

入った瞬間、少しビックリされてたけど、近所と知ってたので、
返事を言いに寄ったのだとすぐ察知され、
「どっちですか?」と聞かれたので、
「お願いします」って言ったよ。とのこと。
そしたら「まあ座ってください」って言われたけど、
休憩時間終わるし、それだけ言って帰ったよって…。

ふうん…詳しい事、今後の事は、じゃあメールしますね。
となったそうで、
昨夜早速、お礼のお言葉と今後の事と、
初めての打ち合わせの日程をメールで頂きました。

これからH先生ご夫妻と長いお付き合いになります。
一緒に冒険心、探究心の強い私達と、
お付き合いいただけるとは嬉しい限りです。

それから、他の方にもお断りのご連絡をさせていただきました。
前に資料をいただいてお断りした時より相当つらかった(T-T)
つくっていただいたプラン模型を、
これから送り返させていただくお約束などしました。
本当に心苦しい気持ちです。
ここへ注いだ想いや時間を考えると少々胸が痛みました。

ただ、これから設計~竣工へと新たな旅のはじまりです^^
いい旅になるといいな~。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

土地はジャングルになっていた

実はこのところ建築家と会っていたり、家族で体調を崩していたり、
プライベートなおでかけなど、
このところ忙しい休日で、土地に行けてませんでした。

思えば1ヵ月と1週間ぶり。
雑草の増殖力は凄い^^;
とうとう、除草をしていかなければ、
ご近所にご迷惑かける時期が来たのだろうか…。


車、木々に埋まる…。
到着した時、どうやって駐車しようかと思った^^;


でも今のところお隣の塀が高いので、まだ大丈夫かなと…多分^^:

でも外の道路に向かって草が生えると迷惑なので、
鎌と、枝きりバサミを持って、道路沿いのみ草を刈りました。
昨日は比較的曇りの過ごしやすいお天気。
その点で助かりました^^

夫の腰痛を考えると休んでてと言いましたが、
いざつくと、じっとしていられない性格から、
痛み止めを飲んで、
柄の長めの枝きりバサミで姿勢に無理ないよう、
気を使いつつも、気づけば私以上に動いてましたT0T

娘はダンゴ虫、てんとう虫、毛虫と、
キャー、キャー言いながら大喜び。土地の奥まで入って戻ると、
全身にいろんな葉っぱをつけて戻ってきました。

でも、全部を自分達で草刈するなんて…きっと絶対無理T0T
前は自分達でやれるさと、想像では思ってましたが、
傾斜地部分なんて、結構体力いります。

その後模型と資料を見ながら土地を見てました。
でもその頃、日がすっかり落ちていました^^;

ちなみに昨日、行きの道のりで気づいたんですが、
車のクーラーが気持ちぬるい。
…車検2月に終えたばっかなのに…。
これからの時期考えるとディーラーに持ってくべきかな…T0T

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建築家からのプランを聞く・その3

いよいよラストです。
3人目の方は、私達と1番歳の近い先生。
それもあってか、話してても最も話しやすい方です。
その上、私の好きな建築家さんのお弟子さんと言う事もあって、
私の期待は実は最も大きかったです。

ですが…プランは1階リビングで、
高い天井の希望を実現させる為、
吹き抜けにしてあり、綺麗な箱型。
部屋の配置の仕方は、
比較的1番目に来た方ととてもよく似ていました。

ただ、ご自身が言わく、ギリギリまで迷ってできたというプランらしく、
寸前まで違うものを造ってて、模型の大きさが若干違うらしいT0T
ちょっぴり間に合わなかったというのです。

少々後悔の念や、反省の弁をずっと聞く事となり、
最後にはなぜか私達が励ましているという、
なんだかヘンな感じになりました^^;

そして後日、改めて作り直した模型を送ってくださいました。

こうしてたった一日で、
建築家の方が一斉にプランを提案していただきました。

現段階で、文面からもう、わかるかもしれませんが…^^;
2番目に来られた、ご夫婦の方のプランに惹かれました。

1番の理由は、他の方はご自身で私達の希望に、
多少のオリジナルのアレンジを加えられていて、
少し想いから若干離れていたりする所があったりするんです。

でも、2番目の先生は、
どうやったらこの希望を曲げずに形に出来るかを考え、
そのまま表現していただけました。
これが、最大の理由です。

まだ、お願いのご連絡やお断りのご連絡はしていません。
今のところは決めていますが、
あらゆる可能性を考え、今週いっぱいはじっくり悩み、
週末、現地に行って模型と資料を片手に、
イメージを膨らませたいと思います。
そこで改めて確信を得られたら、
お願いのご連絡をしたいと思います。

建築家探訪もいよいよ終盤です。(…多分)^^;

| | コメント (4) | トラックバック (0)

建築家からのプランを聞く・その2

2番手の方の到着、ご夫婦で建築をなさってる方です。
あれ?なんか荷物多くない?
出てくる、出てくる。模型の数がぞろぞろと、
まず、基本の100分の1がひとつ、
それは景観模型(?)
(近所の住宅も含め周りや道路からどう見えるか作成した、
町並みを含んだ模型)
になっていてすごくわかりやすかった。

あと、50分の1がひとつ。
それからケーススタディで考えうる可能性のあるプラン模型が、
他6個!?

それから資料が多い。
そして説明も長い!^^
もっと聞きたかったけど、
最後駆け足で終わりに持っていきました。
だって次の方が、約束どおりの到着。
2番手の方が帰られた2,3分後に来ました^^;

でも、もの凄くステキなプランで、
私達の願いを何ひとつ余すことなく形にされたものでした。
構造家の先生に相談していただいて考えられたプランらしく、
RC+木造の混構造で出来ていて、
それは自分達の想像をはるかに越えたものでした。

ひと言で「圧巻」T▽T
文句のつけどころがないものでした。
そして私達が検討している設備関係のパンフレットも、
一式そろえていただき、設備についても説明を頂きました。

ただ、デザインが都会的なとってもカッコのいい家なので、
ご近所の街並みが木の優しいイメージでできた、
雰囲気の建物(なんか別荘地のおうち?)
みたいなのが多い場所なので、
街並みから浮いた感じの家になってしまったらどうしよう。
というのだけが私もですが、それ以上に夫が気にしていました。

出来れば、街並みになじむ感じを
もう少しだけ外観に持たせたい気はします。
ただ、中身の間取りとか完璧でビックリしました。

そして1番驚いたのは、
最後にmichelさん家の
「外みたいな中、中みたいな外」
と言う家のイメージになる参考資料として…と、
もの凄く古い「anan」を出してこられました。

そして奥さんの方が、
「私好きで取っておいた古いやつなんですけど…」
とおっしゃりながら、
こぐれひでこさんのおうちが特集されたページを、
見せて来られました。
「?!」
うそ~っ!?思わず、「私、こぐれさんだいすきなんです。」
と言いました。

でもあとで、ここまでの偶然ってあるもの?!って思ってしまい、
もしかしてこのブログ見てたのでは~?^^;
一瞬疑ってしまいました。
…考えすぎかなあ。^0^
まあ…でもあんな古い「anan」持ってるんだしなあ…とか思ったり。

そうだったとしても、そうでなくても、どっちでもまあいいや。
なんか逆にそこまで想いを組んでくれているなら、
ありがたいことかも…って。

それだけ私達の好みや願いをしっかり受け止め、
考えてくれて形にしてくれた事には変わりなく、
そんな事も含め、想いが伝わるプランがとても嬉しかったです。

それから3組目の方が来られました。
…つづく…。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

建築家からのプランを聞く

土曜日、3名の建築家の方々が次々にいらっしゃいました。
以前に「我が家の希望」として書いた事と、
同じ事をそのまま各3名の方に均等にお伝えしました。
そしてそれぞれ、予算の範囲内で、
出来る限りの希望をかなえるプランを持ってきていただきました。

トップバッターの方が朝10時。
女性建築家の方が到着。
黒いアルファロメオがかわいくて、とってもお似合いでした。

そして我が家に着くと、
100分の1の模型を箱から出されました。

はじめて自分達のためにつくってもらった模型。
それはとても嬉しくて、言葉になりませんでしたT▽T

夫婦ふたりで、(じっくり話を聞く為、娘はおばあちゃん宅へ)
ボーっと見とれていると、
先生は元気でテキパキとプレゼンを進めていかれました。

こちらの先生が提案してくれたのは、木造で、シンプルな箱型。
リビングは1階でした。
私達の高い天井高で、2階リビングで。の希望に答える為、
LDKを1階と2階に分けてあり、2階にくつろげるリビング。
1階にキッチンダイニングの機能を持たせる空間をと、
LDKを分けて使うと言う特徴のものでした。
その為希望した事の中の「キッチン上のロフト」というものだけが、
叶えられてはいませんでした。
ただ、それ以外はすべて希望を組み込まれていました。

ただ、分けられているのが若干好みではなかったのですが、
「どうですか?」「なんか、感想とかあります?」
「こうだったらとか、ないですか?」
言われ続けましたが、ふたりとも「いや~すごいね。」
の連発と見ているだけで何にも言えずに、
時間だけが過ぎていきました。
先生にしたら「打っても響かない施主だわ」
って思われたかもしれません。
でも、緊張と感動で思ってることを言うなんて、
出来なかったんです。

そして先生はサクサクと説明をしていただき、
「何にもないですかね?」と私達に再度確認してから、
1時間半ほどの滞在時間で我が家をあとにされました。

今抱えておられる物件の数も結構多く、
なかなか忙しい先生なんだなという感じがしました。

それから昼食を食べて午後1時に次の方が来ました。
(長くなりそうなので、つづきは後日に^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

建築家よりプレゼン

寝込んでいる間に、3人の建築家の方から、
プランの提案をしていただく日が迫ってきました。
プレゼン日は今週土曜日、あと2日です。

「コンペ」というヤツになるんでしょうね。
こんな事をえらそうに自主開催するなんて(≧0≦)
オウチヅクリを志した頃は考えてもみませんでした。

これもいろんな建築家の方から資料をいただいたり、
いろんな建築家やブログ上で出会えた、
オウチヅクリの諸先輩や、同士の方々にお話を聞けたおかげで、
やっていくことが出来たと思います

これまでの道のりはすべて出会いの賜物です。
人との出会いとはありがたいものです^^

| | コメント (3) | トラックバック (0)

建物バイブル

私の建物についてのバイブルです。


手塚貴晴+手塚由比 建築カタログ

Zenkaihousegaumaretatoki

「ゼンカイ」ハウスがうまれたとき



CASE STUDY HOUSES



GREECE STYLE

私好みを生み出し、
建物に関する感覚に刺激をもらった4冊です。
ほとんどが作品、写真集ですが、
宮本佳明さんの「ゼンカイ」ハウスがうまれたときだけは、
宮本さんの建築哲学というものが主な内容。
当初、素人が読んでも理解できるモノかしらと思いましたが、
結構面白い本で、素人ながら何とな~く影響を受けました。

ちなみにゼンカイハウスとは、
開放的なオウチ=全開ハウスというのではなく、
阪神淡路大震災で全壊認定を受けた宮本さんのご実家、
それを宮本さんが手がけて残した「全壊ハウス」のことです。

手塚貴晴+手塚由比さんの作品集と言える、
建築カタログは、あの開放感、もうどれをとっても素晴らしい。
圧巻です≧▽≦

ケーススタディーハウスについては以前、ブログにも書いた、
ピエール・コーニッグのケーススタディハウス#22をはじめ、
#8のイームズ邸などが見れる。とても美しい本です。

GREECE STYLEはまさにギリシャの町並みの本。
といっても、神殿などの歴史的建造物が主でなく、
以前好きな建物のかたちとしてご紹介した、
ミコノス島やサントリーニ島などの建物を中心とした本です。

ちなみに娘が手塚さんの建築カタログが異常に好きで、
これを片手に自作のお話をよく聞かせてくれます。^^;
「この階段を登るとぉ、薪ストーブがありました。
ねずみさんは~言いました…そしてぇ…。」
子供の想像力ってすごいものです^^

| | コメント (2) | トラックバック (0)

物価高ラッシュ時に建てるということ

このところ、物価高がすごくなりましたね。
先日も鉄骨の値段についての話も書きましたが、
日常の物価がこれだけ上がっているのに、
こんな時期に家をつくるのってどうなんだろう?と考えました。

8人の建築家さんと話していると、
みなさん材料の値段が上がっているので…。
とせつない発言を一度は聞きました。
1~2年前なら同じ予算で十分のことができていましたが、
今なら同じ予算で個室をひとつ減らすくらいです。
とまで言われました。

じゃあ今建てるのは損なのか?
もう少し待った方がいいのかい?
でも、待ったところで安くなる保証もないし。
専門家と話せば話すほど厳しい現状を感じます。

プラン待ちの今、見てみないとわかりませんが、
予算の範囲でできることが思ってるより少なくされてしまうのでは?
と、このところの現状から不安を覚えてしまったりしますT0T

| | コメント (0) | トラックバック (0)

わたしのすきなひと

わたしのすきな本です。

Img_1021


【送料無料】私んちにくる? 著/こぐれひでこ

Img_1019


【送料無料】こんな家に住んだ">著/こぐれひでこ


【送料無料】こんな家に住んだ 著/こぐれひでこ


わたしはこぐれひでこさんというひとがだいすきです。
こぐれひでこさんというと、食に関する本、パリの本など、
読まれている方が多いと思うのですが、
私はこぐれさんの本は結構読みましたが、
おうち好きの人間にとって、この2冊は特に面白かったです。

こぐれさんがおうちづくりにあたって、夫・徹さんと、
おうちにふたつの建物をつくり、
その間に「アベニュー」と呼ぶ、
通路のような庭空間を作られています。
その「アベニュー」を建築過程で、
このウチの床にはピカピカのタイルは合わないと、
少しヘモいタイルを探す旅に出ます。
そして自らモロッコまで出向き、見つけて買い付けてきます。

探せば自分達で出向かずとも、いろんなルートがある現在、
取り寄せられたかもしれないモノ。
だけれど、あえておふたりは、
「探しに行こうよ」「いいね、行こう」
と、出かけてしまう。
この感覚、感性、とても共感を覚えずにはいられない。^^/

そして、やって来たタイルは、新品のタイルよりずっと、
その風合いがくれる豊かな味わいが、
この空間にそれ以上のすばらしい価値を生んでくれるのだと。

魅力の増す空間になってるのは、
ぜったいこのタイルのせいでもあるわ^^
(上から目線みたいでごめんなさい^^;)と思って見ました。

この暮らしに対する意欲。おうちに注ぐ愛情。
そして、こぐれさんがこの家で過ごす日常、
こぐれさんの潔いかっこよさや、チャーミングなお人柄にも、
とても魅力を感じます。
あんな風に年を重ねられたらこんなに嬉しい事はない。
と思ってしまいます。

ネットで見られるこぐれひでこさんのおうち。
いい家ネット/著名人が語る「私のこだわり空間06」
 建もの探訪/2001年年末スペシャル芸術家が暮らす東西名作の家

東京に住む友達が、遊びにおいでよと言ってくれます。
来たらどこか行きたいとこない?と聞かれたので、
私は何の迷いもなく、
「代官山中しらみつぶしにまわって、
外からだけでいいから、(中が見れるわけがない^^;)
こぐれさんの家を見てみたい。」
…友達は苦笑いです^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

我が家の希望

これからプランニングをしていただくにあたって、
自分達のおうちの理想を整理してみました。

1.天井高が高く広いLDK、開口広く大きな窓、
キッチンの上にロフトがあると最高。

2.板張りのアジアンリゾートのような床面より
へこんだ位置にあるお風呂

3.簡易の手洗い場というより、
ちょっとゆとりのある手洗いがついたトイレ。

4.それ以外の部屋は、必要以上に広くなくていい。

5.明るく、光と風が気持ちよく感じられる空間。
閉じてない家。外みたいな中で、内みたいな外であること。


6.外から見るとカフェなどのお店のようで、
中に入るとリゾート、ゆったりとまったりした時間が流れそうな家。

以上です。
このうちどれが実現できて、
どれをあきらめることになるのだろうか。

プランの提出期限は3名の方々の希望を募って、
1ヵ月後くらいで行うことになりました。
嬉しいし、贅沢な事をしてますが、
後に2名の方にお断りをするのはとてもつらい事になるだろうな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)